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コミュニケーションをテーマにお話していきます。


コミュニケーションは、NLPの用語ではありません。
それはご存知のとおりです。


ところで、NLPのラポールテクニックを使うことで、
本当に人間関係を築くことができるのでしょうか?


実はこの点が大切なのです。
NLPのラポールを築く、それイコール人間関係ではありません。
全く別のものなのです。


では、違いを一緒に見ていきましょう。

まずは、初対面の人とコミュニケーションを取るシーンを見てみましょう。
NLPとは、コミュニケーションテクニックも学びますから、
相手との調和を取ることはできるかと思います。


しかし、これは無意識レベルでの調和なのです。
ここが一番大切なのですが。


そして、無意識の調和から信頼関係の土台が出来ています。
しかし、信頼関係は意識でも、相手との距離が縮まっている必要があります。
つまり、共通点を見つけたり、共感することが大切になります。


そして、相手との価値観があったりするときに、信頼関係が生まれ始めます。
そして、相手の価値観へのペーシングで、相手の存在を大切にして、
肯定していく。そんなことを繰り返す中で、人間関係が築かれていくのです。


ではどうしたらいいのか?


まずは、NLPのラポールテクニックです。
無意識レベルで相手との調和を取ります。


その為の方法は、以前にお話しましたが、
NLPのペーシング、バックトラッキング、傾聴、ミラーリングなどで、
非言語に対してのペーシングをしていくのです。


そしてNLPとは、実践することが行いやすいものでもあるのです。





NLPを使って、
相手の自己重要感を満たす。


NLPには自己重要感という言葉があります。


自己重要感を高めるとは、
相手の存在感を高めるというような意味で捉えても大丈夫です。


どういう事かといいますと、
私たちは常に自分の存在を肯定したい生き物です。


例えば、
・自分は必要とされている
・私は愛されている
・僕は認められている


などのを感じていたいのです。


ですから、
NLPの自己重要感は、
自分の存在を肯定できているか?


ということになるのですが、
他者に依存する部分でもあります。


しかし、NLPの自己重要感は、
通常の人間的な関わりあいがあれば、
本来は一定レベルで満たされます。


ある求職中の男性のお話です。


NLPセミナーは受講していません。


しかし、この男性から、
自己重要感について大きな学びがあります。


この男性は、
自営業が上手くいかなくなり、
借金もできたので、


自動車工場で仕事をしていました。


一生懸命働いて、借金はなくなり、
貯金もできました。


3年もいると、
生涯の友といえる人間にも出会います。


生涯の友や、
仲の良い人間との関わりあいは、
とても素晴らしいものです。


ときに厳しいことを言い合い、
感情的になっても、


お互いに相手のことが大切だから、
ストレートに厳しくする。


それが分かっているだけでも、
NLPの自己重要感は自然に高まりました。


しかし、期間契約の為、
3年後にはバラバラになり、
仲間達は全国に散りました。


彼の求職中の不安と孤独は、
NLPの自己重要感を低下させます。


しかし、生涯の友と電話でやり取りをすることで、
NLPの自己重要感を取り戻せるのでした。


是非、NLPの自己重要感を高めてあげられるような、
コミュニケーションを取っていきましょう。


相手の存在を認め、肯定し、
満たしていコミュニケーション。


是非、取っていきましょう。く





NLPにはラポールテクニックというものがあります。


このラポールテクニックとは何でしょうか?
と言ってみましたが、


実はNLPの
ラポールテクニックに関しては、
以前に一部をご紹介させていただいています。


そしてNLPセミナーでは、一番最初に学ぶのが、
NLPのコミュニケーションテクニックでラポールになります。


ラポールという単語は、
フランス語から来ているらしいです。


そして、ラポールの意味ですが、
信頼関係のことを指しています。


NLPのラポールを学ぶときに、
次のように教えていただけます。


コミュニケーションの前提はラポール。


つまり、人間関係を作りたいなら、
NLPのラポールで信頼関係を作ることが、
まず必要になる。


そのために、
・ペーシング
・ミラーリング
・バックトラッキング
といったNLPのラポールテクニックと、


傾聴という話の聞き方、
そして、相手の自己重要感を満たすという視点。


この全てが重要になります。


このNLPのラポールを築くための5つのポイントは、
何を目指すのでしょうか?


もちろん信頼関係ですが、
その為に次のような状態を目的にします。


・親近感
・共感
・一体感
・安心感
・好感


このような状態を目指します。


きっかけは、
どの状態から入るかは分かりません。


しかし、最終的には、
NLPのラポールを築いている状態とは、


以上のようなものを、
全て感じてもらっている状態といってもいいです。


そして、NLPのラポールを築けるようになると、
次の段階が待っています。


それは、NLPのラポールテクニックの上級編です。


コミュニケーションは、
何を目的に行うかで結果が変わります。


今日から何を目的に、
NLPをコミュニケーションに活かします。





NLPの前提


「相手の反応がコミュニケーションの成果である」


というものがあります。



これは、コミュニケーションにおける格言といってもいいです。


例えば、
子供との接し方で一緒にイメージしていきましょう。


女の子がいたとします。
6歳くらいとしましょう。


この6歳の女の子と接するときに、
面白い現象が起きます。


2人の男性が女の子に話しかけるとします。


1人の男性には心を開いて笑いかけたり、
笑顔を見せているとします。


そして、もう一人の男性には、
笑顔を見せるどころか、
不快な表情を作って、逃げようとします。


一体、この2人の違いは何でしょうか?


この時に、2人の男性がどうこうという話ではありません。


しかし、「相手の反応は自分のコミュニケーションの成果」です。
ここをしっかりと見つめなければ、女の子に好かれることはありません。


なぜならば、自分のあり方や、雰囲気、コミュニケーションのしかた。
そういったものを含めた自分のコミュニケーション能力が、
その結果を生んでいるのです。


会社で「上司と部下の関係」
というものは多々あります。


「なんで俺の言うことが聞けないんだ」


という上司。
もちろん、受け取れない部下の方に問題がある場合もあります。


しかし、上司はしっかりと伝えることも仕事です。


この時に、理解力のない部下を叱るよりも、
自分のコミュニケーションの取り方を振り返るべきでしょう。


なぜならば、部下に伝わっていないという、
自分のコミュニケーションの成果が明確に現れているからです。


NLPを受講したある管理職の方は、
部下に自分の言葉が伝わっていない場合は、
まず、自分の伝え方を見直すそうです。


そして、言い方、言葉、話しの分かりやすさなどを相手に合わせるそうです。
場合によっては、部下が明確に理解するまで何度でも繰り返します。


是非、この前提を自分の考え方の一部にしてみましょう。
日々、自分のコミュニケーションが変わり始めます。





NLPのコミュニケーションテクニック


バックトラッキングをお伝えしていきます。


NLPセミナーを受講すると、
バックトラッキングというテクニックを教えてくれます。


バックトラッキングは、
日本語でオウム返しと言われていますが、


やり方は、オウムのように、
相手の言葉を繰り返して反復します。


何だか復唱のようです。


例えば出社したときや学校に言ったとき、
「おはよう!」


とあいさつをされたら、
「おはよう!」と返しますよね。


実はこれはバックトラッキングなのです。


今の喩えは、
当たり前のあいさつの返し方ですから、
あまり、伝わらないかもしれません。


では次の喩えにいきます。
家族や友達が、


「週末にね、彼氏とデートしたんだ」


と言ったら、バックトラッキングでは、
どのように返すでしょうか?


その時は、
「彼氏とデートしたんだ」
と返します。


バックトラッキイングの
一つのポイントは、
相手の話の事実をオウム返しします。




次にもうひとつのポイントを一緒に見ていきましょう。


2つ目のポイントは、
相手の感情をオウム返しします。


例えば、
「デートがね、本当に楽しかった」
と話を聞いたら、



「本当に楽しかったんだね」
と相手の感情を返していきます。


そして、バックトラッキングの時の
もうひとつのポイントは相槌です。


相手の話に相槌を入れていきます。


「うん、そうなんだ、へぇ、ほぉ」など。


そして、相手が分かるように、
うなずきます。


これは、簡単にできます。


実は、このバックトラッキングというテクニックだけを使って、
コミュニケーションを取るだけで、
おもしろいほどに会話が盛り上がります。


一度、試してみるとおもしろいはずです。


相手も、自分の話を聞いてもらえていること、
感情を反復されたときに、共感されたような感覚。
そのようなことを感じますので、


ここから、次第に私たちに好感や親近感を覚えてくれます。





NLPコミュニケーションの注意点


NLPのミラーリングの話をしましたよね。
今回は注意点をお伝えすると書きました。


では早速、NLPのミラーリングの注意点をお話します。


「相手と全く同じ行動をしない」


この言葉、あきらかに前回の話と矛盾しています。
しかし、これが真実です。


補足します。
前回のNLPミラーリングの話では、
初期のミラーリングとお話しました。


ですから、その初期のNLPのミラーリングが、
基本であることに間違いはありません。


しかし、現在のコミュニケーション事情は大きく変わってきています。


何年も前は、
コミュニケーションについて教えてくれる
本や講座は今のように充実していません。


現在はかなり充実しています。


すると、多くのコミュニケーション講座や書籍に
影響を与えているNLPですから、NLPのミラーリングを
知っている方が増えました。


特にビジネスの現場では。


ただでさえ、第一線のビジネスマンや営業マンは
感覚が鋭いのに、NLPのミラーリングのことを
知っていればバレてしまいます。


実際に営業の交渉中に、
「僕にミラーリング使うのはやめてね」
と言われた人もいます。


更に、過度なNLPのミラーリングは
あきらかに違和感があります。


これはNLPのミラーリングだ。
とは思わなくても、気分が悪くなります。


実際に「何で真似しているんですか?」「もしかして真似してます?」
と個人のお客様に怒られた営業マンがいます。


ではどうしたらいいのでしょうか?


方法は3つです。


・タイミングをずらして、さりげなく行う。
・毎回のように、全ての動作を真似はしない(笑顔は別)
・相手と違う部分を動かしたり、机の下などの見えない部分を真似する。


NLPのミラーリングは練習すれば、
違和感なく行えるようになります。


是非、いいコミュニケーションの為に
上手に活用していきましょう。





NLPの教え。


人は自分に似たものに対して、無意識に共感や親しみを覚える。


今回もNLPのコミュニケーションテクニックをお届けします。
内容はNLPのミラーリングというテクニックです。


NLPのミラーリングというテクニックの方法ですが、
凄くシンプルです。


目的は、相手との信頼関係を築くために、
じわりじわりと共感・親しみ・好感を築く方法です。


つまり、NLPのラポール(信頼関係)を作るための方法です。


具体的には、
相手の身体や表情などの目に見える身体の動き。
この相手の身体の使い方を真似ます。


NLPのミラーリングは字の通り、
鏡を示しています。


ですから、相手の動作や表情を鏡のように
真似するのです。


適切な表現としては、
合わせるの方がいいと思います。


NLPのミラーリングの初期の基本としては、
相手と同じタイミングで全く同じ動作をしています。


例えば、
・相手が腕を組む→自分も腕を組む
・相手が姿勢を後ろに反らす→自分も姿勢を後ろに反らす


冒頭でお話しましたが、
私達人間は、自分に「似ているな」と思う人に、
共感や親しみ、好感を持ちやすいんですね。


始めてであった人と会話していたら、
趣味や出身地などが共通していた時はありませんか?


なんとなく相手に対して、
軽く共感や親しみをいだきませんでしたか?


それと同じなんですね。


以前にお話してきたNLPのペーシングも同じです。


相手に価値観やペースを合わせることで、
相手にとっての私たちは、近い親しみやすい存在になっているのです。


無意識レベルですが。


今回、お伝えしたNLPのミラーリングも効果的です。


しかし、注意点がありますので、
次回お伝えしていきますね。


それまでは、NLPミラーリングは
程々に使ってください。


間違っても、不快感を与えるほどに
真似しないでください。


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